Q.弁護士の専門を教えて下さい

A.
弁護士には、医者のようにはっきりした専門分野はありません。

医者は、目が痛ければ眼科、耳が痛ければ耳鼻科、という具合に専門分化しています。したがって、耳が痛いのに眼科に行っても、普通は治療してもらえない(治療できない)ことが多いと思います。
しかし弁護士は、離婚専門とか借金専門という風に専門特化しているわけではなく、離婚や借金を大きくうたう法律事務所でも、それ以外の事件も引き受けられることが多いと思います。
とりわけ個人が抱える法律相談は、一般民事事件といって殆どの弁護士がひととおりの知識を持っていることが多いので、あまり弁護士の専門性を気にする必要はないでしょう。
離婚や相続などの家事事件、借地借家などの不動産事件、交通事故などの損害賠償事件、お金の貸し借りや売買・注文にまつわる事件などが一般民事事件の代表例です。

ただ、企業の抱える特殊な法務(M&A、ファイナンス、知的財産権事件、独占禁止法事件など)は、必ずしも多くの弁護士が取り扱えるとは限りません。先ずは、相談してみようとする法律事務所に、事件の取扱があるかどうかを問い合わせてみたらいいでしょう。

 

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